interview

先輩インタビュー

2018年入社 営業部

宇野 修平

UNO SHUHEI

医療に関わる責任が 自分を育てる。

例えば、お客様のもとに資材をお届けできないと、その日の診療ができないというケースも出てきます。

私たちの営業活動はお客様にとって、毎日の治療、医院運営に決して欠かせないもの、医院さんや患者さんなど、自分の仕事を必要とされている方がいるんです。

私も入社後、現場に出てはじめて「ここまで、歯科医院さんを支えている仕事とは」と責任の大きさを実感しました。

宇野を頼ってみよう!宇野は頼りになる。安心できる!とお客様に感じて頂く存在が、自分の理想とする姿ですね。

日々更新される最先端の技術情報をお伝えしたり、医院さんのお困りごとをお聞きし、解決できる提案を行ったり。

日々ひとつひとつ丁寧な取り組みを通して、信頼を積み上げていっています。

今では新規開業の相談を頂ける事もあり、ほんの少し理想に近づけているかもしれない、と感じてます。

2020年入社 営業部

安藤 智穂

Chiho Ando

お客様から、まず最初に 相談される存在に。

歯科医の先生と商談をさせて頂きますので、勉強の日々です。まだまだ分からない専門用語も出てきますが、そんな時には「すみません、分かりません!これから一緒に勉強させてください!」と、正直にお伝えさせて頂きつつ、すぐ勉強してクリアにしていきます。

教育指導をしてくださる先輩からは、誠実に対応できるところが、安藤の良いところだと言っていただけましたが、早く先輩のように貢献できるようになりたい!と思っています。

目標は、お客様にとっての大きな相談事を、まず私に声をかけて頂ける存在になること。

そのために先生だけではなく、衛生士さんなどスタッフの方々ともできるだけお話しさせて頂きながら心の距離を詰めていくことが、“今の私”の強みを活かす道かなと感じています。

今はまだお客様から「玉井さん」と会社名で呼ばれているのですが、しっかり勉強して、一日も早く皆さんから「安藤さん」と呼んで頂けるようになります。

2010年入社 器械部

早瀬 義洋

YOSHIHIRO HAYASE

お客様にとっての、 ドクターでありたい。

医院で使われる医療機器が故障すると、患者さんへの治療がストップしてしまう可能性があります。

機器トラブルが起こってしまった場合、治療を円滑に進めて頂くために、いかにスピーディーに対応できるか?が、我々の価値だと考えています。

その為、当社では、軽微な機器トラブルは、営業スタッフが対応できるように教育を行っていますが、専門的な知識、技術を要する難易度の高い故障等の場合に、メーカーとも連携しながら対応する専門の組織として、設備の技術的ノウハウを「器械部」として蓄積しています。

今後は、突然の故障を事前に防ぐメンテナンス、設備機器設置のレイアウトの仕事など、機器に関する事は、ほぼ対応できる総合的な技術サービスに力を入れていきます。

私たちエンジニアが迅速に対応していく体制を整え、お客様にとって、頼れる「機器ドクター」的な存在になれるよう、さらに知識やノウハウの研鑽を積み重ねたいと思います。

2016年入社 業務

竹本 詩穂

SHIHO TAKEMOTO

今日も一日 何事も起こらない…

私たち業務は、お客様からの受注、メーカー発注、在庫管理、経理業務、そして、お客様や社内スタッフへの情報提供など幅広く、会社の事業をスムーズに進めるための潤滑油のような役割も担っています。

当社で扱う商品アイテム数は、約10万点。多くの情報を正確にスピーディーに処理していく事は、もちろん経験も必要ですが、私たちの処理が遅れたせいで、手術が延期になるといった可能性もあるわけですから、ミスのないよう緊張感を持ちながら日々の業務に対応しています。

けして華々しくありませんが、「誰かのため」に支えていく仕事は、トラブルが何事も起こらない日々をコツコツ重ねて行くことが重要であり、それが密かな私のモチベーションなのです。

私たち玉井歯科商店のサービスを円滑にお届けする為に、早く、正確に!をモットーに、お客様、社内スタッフを支えて行きたいと思います。