ホーム » タマヰニュース » 製品情報 » plasmapp社STERLINK u510 過酸化水素ガス滅菌機

過酸化水素ガス滅菌の作用原理

過酸化水素ガス滅菌法は、真空状態にあるチャンバーに、ガス化した過酸化水素を分解させることなく、安定した状態で導入します。チャンバーに導入された過酸化水素は細菌などの微生物に接触することで、瞬間的に非常に強い酸化力を持つ『ヒドロラジカル(・OH)』を発生し、その作用により、微生物を殺滅(不活化)します。

滅菌に使用された過酸化水素は最終的に化学反応によって水と酸素に分解されるため、排気ダクトは必要なく、また作業者にやさしく、周囲の環境保全にもつながります。

STERLINK u510は省スペースで、クリニックニーズに対応できる過酸化水素ガス滅菌システムで高真空状態のチャンバー内に気化した過酸化水素ガスを注入し、高周波を与えることで過酸化ガスをプラズマ化し、フリーラジカルにより微生物をDNAレベルで不活化する独自の過酸化水素ガス滅菌法です。

また、プラズマ処理とエアーレーション(空気置換)を組み合わせることで、滅菌後の過酸化水素成分を低温且つ効率的に処理することが可能であり、処理後は水蒸気(H2O)と酸素(O2)に還元され、安全に排出することが出来ます。

STERLINK u510は滅菌による温度上昇はわずか60℃以下なのでオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)による高温度を懸念する器具の滅菌器(サブ滅菌器)としてご検討宜しくお願い致します。